時が流れるのは早いもので、たすくまというタスク管理ツール(俺的にはリアルタイム日記ツール)を使い始め、およそ9ヶ月が過ぎました。
タスクシュートは時間を見える化するツール たすくまを2週間使ってみた感想 | ごりゅご.com
で、先日ふと気がついたのが「なんか俺最近だいーぶ時間の見積もりが正確になってきたぽいぞ」ということ。
あらゆることの時間を計る
「たすくま」というツールの仕組みを一言でまとめると、毎日のありとあらゆる「やること」を全部時間計ってみて、それを元に色々計画を立てるといいよ、ってもの。
朝起きて「朝ごはん」の時間を計測し、仕事場へ向かう時間を記録する。仕事も1個1個「やること」を記録しつつ計測し、帰宅後も晩御飯やら風呂の時間を計測。
こんな感じで1日の出来事を順番に1個1個記録するという、一見クソめんどくさい行為をずーっと続けてきたわけです。
(毎日繰り返すことで相当手間が減る仕組みではあるんだけど、めんどくさいことには変わりない)
で、そんなめんどくさいことを9ヶ月も続けてきて、なんか最近俺だいーぶ「時間の見積もり」を正確にできるようになってきたぽいぞ、と気がついたのです。
これまでに何回も繰り返してきたことであれば、もちろん「記録」があるのでそれを元にかなり正確な予測はできると思うんです。
驚いたのは、それ以外の「いつもと違うこと」なんかも、こんなもんかな、って予想してみたら先日もう驚くほど正確に見積もり通りだったのです。
思い返してみると、以前は「ちょっとスーパー行って帰って来る」とかでも30分のつもりだったのに余裕で1時間半かかってた、とかってなってたのが、だいたい最近はほぼ「見積もり通り」になってきてる気はする。
もちろん、見積もり通りにいかないことってのはいくらでもあるんだけど、なんかこういう「時間の見積もり」みたいなのも経験を積むことで上達するもんなのかなー、と思ったのでありました。
計画立てるのってわりと「嫌いなこと」方面の出来事だった気がするんだけど、最近こういうのすっげぇ楽しんですよねぇ。
参考
たすくまの使い方を見てたらタスクシュートの考え方がすごくしっくり来たのでちょっと使ってみることにした | ごりゅご.com
タスクシュートは時間を見える化するツール たすくまを2週間使ってみた感想 | ごりゅご.com
大事なことしか書かれていないから何もやらずに1日が終わる たすくまセミナーで学んだこと | ごりゅご.com
たすくまというタスク管理アプリを200日ほど使い続けてわかったこと | ごりゅご.com